平成11年に弊社で設計施工しました木造平屋建て20坪の学習塾。建築主の先生は健康上の理由により廃業。
そのため、この建物を賃貸することにしました。
詳しくは事業用賃貸に掲載(準備中)。矢板駅より約600m。
駐車場はありません。相談の上リフォームを予定しております。
(他用途にも 使用可能かと思います)
今月2日に、さくら市喜連川の中古作業場に売地看板を建てましたところ
何と2日目に近くの製造業の会社様から購入申込を頂きました。その2日後にも
自動車解体をやるために・・・ 欲しかったと電話が。そして次の日には 近くに
お住まいの農家の方が弊社事務所においで頂きました。肥料や農業機械を
置きたかったそうです。 この地域には元気な方々が多くいらっしゃることが
わかった次第です。
大安吉日の今日めでたく売買契約が済み、来年2月までに引渡すことになりました。
20151218 撮影 矢板インター付近には事業用地がたくさんあります。お気軽にお問合せください。
2013年9月のブログ 税負担を少なくしてくれるのは このどんぐり君たち の
どんぐり は、このようにりっぱに成長し新緑のこの時期旧宅に植えることが
できました。
リボンの根元には 元気に成長した苗木が。 周りの雑草に負けないよう
数年管理するようです。現在、この土地は現況 宅地 として課税されています。
もう少し苗木が成長してから 税務課に地目変更の届を提出し、山林にします。
昨年埼玉県に住む従兄から、彼が相続した空家付土地の売却相談がありました。小さい頃母に連れられてよく行ったところですから、周囲の環境はわかっていたところです。が、道路事情が悪く隣接の方以外売却は難しいと判断し、最初に西隣の方に相談したところ話は進み、更地引渡で契約になりました。本当にラッキーでした。
このケースでおわかりのように、空家対策(解決策)の1つとして 隣人への売却 があります。また、隣人が購入することにより 子供が隣に家を建てる可能性 も出てきます。空家が増える続ける理由の1つとして 親の敷地内に別棟の子供の住宅が建築できないから (要するに土地が狭い) ということが考えられます。予算の制約の中で購入物件を選択される方がほとんどかと思いますが、土地が安くなった今、少しでも広い宅地を購入されることをお奨めします。
(このHPには、広い宅地の売却物件がいくつもあります。ぜひ、ご検討ください。)